2024年12月25日(水)  
カンムリからイソシギへ

何となく気づかないうちに2024年の年末に突入。何処に行っても
鳥が少ないので、野島に行くしかない状態。
150m以上沖に居るカンムリカイツブリ。最近は4羽ぐらいしか
見れません。


何かとても寂しい状態です。


ユリカモメが15羽ほど群れをつくって導流堤に。


1羽だけヒドリガモの群れの中にいる、今年生まれの若様。


ここで登場。合えれば必ずページに載せる右足を怪我したイソ
シギ君。今年1年生き延びてくれた。とても嬉しい再会です。


この子のテリトリーは、自然海岸側にあるようです。


階段に打ち寄せる波を必死になって見つめています。波が寄せて
くるときに何かのエサが打ち上げられるようです。


いよいよ2024年の年末が、押し寄せてきたようです。
今年は、自分自身の歳を「失敗」で自覚する事になった年でありました。
なんとも残念な年でありました。
野島水路の道路問題の中間総括についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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